テニスウェアメンズのお薦め

この記事をご覧頂きありがとうございます。

テニスウェアのメンズものをどんなふうに選んでいますか。
何を着ればよいのか迷いませんか。

無理せずテニスを続けていきたい。
そんなひとに向けてサイトを運営しています。
サイト管理者のシュウです。

特に気にしないで適当なTシャツなどで済ませているという人もいるでしょう。

でも、ある程度の年齢がいっていざ自分で選ぶとならテニスウェアのメンズにも気を使って楽しみたいものです。

そこで、テニスウェアでメンズものはどんなものがいいのかちょっと私のまわりでアンケート&調査してみました。

よければ、テニスウェアのメンズもの選びの参考にしてください。

テニスウェアメンズのお薦めアンケート

テニスウェアメンズのお薦めアンケート[オーソドックス派]

テニスと言えばポロシャツというイメージを持っている人も結構いました。

たしかに、テニス大会でも、袖あり、襟有りのテニスウェアをメンズの決まりにしているところもありますのでポロシャツの選択は間違いないでしょう。

ポロシャツと言えばその形を発明したのが「ラコステ」です。

ラコステは少々値が張るウェアが多いのですが、2014年から商品展開を始めていてあまり着ている人が少ないので他の人と被る可能性が低いですし、シンプルで気品あるデザインのものが多いので中年男性が着ているとシックでオシャレな印象です。

テニスウェアメンズのお薦めアンケート[本格派]

本格的な選手っぽいものがほしいというときは「スリクソン」がお薦め。
選手にも人気が高いブランドで、機能性の高いものから落ち着いた雰囲気のものまで幅広く取り揃えられていますので、自分の趣味にあったものが選びやすいのが特徴です。

テニスウェアメンズのお薦めアンケート[スタイリッシュ派]

スタイリッシュなものがほしいというときには「ルコック」がお薦め。

元々は自転車競技で有名なブランドなのですが、そのため細めのシルエットでスタイルよく見えるので女性にも人気が高いブランドになっており、身長の高い方やスタイルに自信があるという男性はチャレンジしてみてはどうでしょう。

定番の「バボラ」などもデザインの幅が広く、非常に人気が高いようです。

テニスウェアメンズのお薦め店舗調査

テニスウェアメンズのお薦め店舗調査[PUMA]

近所のスポーツ用品店を見て回って、個人的にかっこいいなとおもったのがPUMA。

PUMAもともとは、靴職人の息子として生まれた兄弟が始めた製靴会社からなんだかんだあって、お兄ちゃんが始めた会社がPUMAですね。

PUMAはテニスウェアメンズというカテゴリで用意はされていないようですが、ポロシャツ形状の十分テニスで着れるものがあります。

PUMAのロゴも仰々しくなくていい感じです。

1998年にはファッションブランドのJil Sander(ジル・サンダー)とコラボレーションモデルを発表していてこともあってファッソン性にも力をいれているブランドです。

テニスウェアメンズのお薦め店舗調査[機能性]

ファッション性も大事ですが、私的にはテニスウェアメンズを選ぶ際、機能面がやっぱり気になります。
そこで、近所のスポーツ洋品店を見ているときに気になったのが「クロスムーヴモルフィット」ってもの。

これ、いろいろと機能があって、撥水、ドライやUVの機能などがあるのですが、中でも気になったのがDEO-PARTSというもの。

これは、汗の匂いの元となるもの従来の活性炭などの5倍から20倍の吸着してくれるそうです。

そして、選択するとまた元通りに匂いを吸着してくれるらしい。

テニスには、汗はつきものですからこの機能いいですよね。

それから、透けにくい白という機能も、これ光反射粒子をつかった新素材らしく、これで白色でも透けにくいらしいです。

テニスウェアというと白というイメージを持っていて白を着たいけど、透けて見えるのが気になると思っている人には、これなかなかお薦めですよ。

テニスウェアメンズの規定

テニスウェアメンズの規定(シャツ、セーター、上着)

ここまで、テニスウェアのメンズものでお薦めを書いてきましたが、テニスの試合になると、ウェアにつけて良いロゴの大きさに決まりがあります。
実際にテニスの試合に出る場合は、大会規定などを確認してください。

JTA(日本テニス協会)では、両方の袖それぞれに、19.4平方㎝以下のコマーシャルロゴ1つと、13平方㎝以下の製造業者ロゴ1つなどが決められています。

テニスウェアメンズの規定(ショーツ、スコート、パンツ)

ショーツ、スコート、パンツにもJTA(日本テニス協会)では、こんなルールがあります。

13平方㎝以下の製造業者ロゴ2つ。または19.4平方㎝以下の製造業者ロゴ1つ。コマーシャルロゴは付けられない。

こんな規定があるので、例えば、アディダスの3本線は、製造業者ロゴと扱いとなり、3本線の大きさが制限を受けることになります。

 

この他のテニスウェアメンズついては、

テニスウェアメンズのまとめ

にてご紹介してますので、時間がある時にどんどんチェックしてみてください。

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