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全米オープンテニスのドロー発表はまだですが
2016年の大会までもうすぐですね。

本年度の大会は8月29日から9月12日
毎年8月の最終週の月曜日から約2週間の戦いです。

錦織圭選手は2014年には準優勝までいってますから今年も大いに期待できますね。
2015年の優勝はノバク・ジョコビッチ、全豪オープンでも優勝してるので、このあたりがまた決勝戦に進んくるんでしょうか。

ただテニスってなかなか、思ったような結果にならないことも多々有り
この人が隠したと思われてたこの人に1回戦負けっていうのが時々ありますからね。

油断はできないです。

ところでドローって、一般的な言葉なんでしょうか?

いつごろから言うようになったのか?
自分がテニスを始めた頃は、そんな言い方聞いたことなかったです。

海外ではその頃から使っていたのかもしれませんが。

普通にトーナメント表とか出場者数とか言えばいいのに変わってますね。

ゼロ点をLOVEっていってるのも変わってるなっと、以前から思ってました。

LOVEだなんてね、よくよく考えたらこっぱずかしい感じがします。
そのうえ、点を取ると、15(fifteen):LOVE
また点を取ると30(thirty)
なるほど15づつ増えるのかと思いきや
次は40(forty)「なんですか?これ」って感じですよね。

LOVEで始まるなら、次はmarriage(結婚) baby(赤ちゃん)grandfather(おじいちゃん)またはgrandmother(おばあちゃん)
くらいにしてくれればいいのに。

なんか中途半端で、違和感を覚えたものです。

結局テニスを始めた頃は、fifteenとかthirtyになれてなくて、やっている最中にわからなくなって
「今なん対なんだっけ」「「こんどこっちからサーブだから、多分1対2じゃない」とか
結局1,2、3でカウントしてたりしてましたね。

公式ルールにするときに、0,1,2,3でちゃんとしようよって話になんなかったのかな。

どころでドローって意味分かりますか?意味を調べてみると
1) トーナメントの出場者人数。
原則として、2,4,8,16….といった、2の累乗を設定する。参加者がドロー数に満
たない場合には、「バイ(bye)」として調整する。
2) トーナメントの試合スケジュールを参加者へ告知するために印刷したもの。

らしいです。
ドローって言うと 自分だと試合の決着がつかずに引き分けって時に使うだけだと思ってましたよ。