テニス練習着選びで、あなたは損してませんか!

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この記事をご覧頂きありがとうございます。

あなたは、テニス練習着、ちゃんと気にしてきていますか?

無理せずテニスを続けていきたい。
そんなひとに向けてサイトを運営しています。
サイト管理者のシュウです。

もともと私も、テニスの練習着なんてなんでもいいやと思っていました。

しかしテニス練習着によって、動きやすさや体調が全然違ってきます。

それに、単に練習着というだけではありません。

「スポーツカジュアル」というジャンルが確立されおしゃれで機能的なものがつぎつぎと発表されています。

ここでは、以下のような観点でテニス練習着についてを書いてみました。

・テニス練習着選びの汗対策
・テニス練習着選びの運動性

これらを参考に、ぜひ快適なテニス練習着の参考にしてみてください。

テニス練習着選びの汗対策

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テニス練習着汗対策従来型

テニス練習着で従来はコットン素材のTシャツなどがよいとされていました。

これは、コットンが汗をしっかり吸収してくれるからです。

確かにテニス練習着で汗を吸ってくれるところまではコットンはいいのですが、吸収した汗をそのまま抱え込んだままに。

この状態ですと、Tシャツは重くなっていきます。

さらに、濡れている状態のテニス練習着は、カラダにまとわりついてとっさの動きについていけません。

さらにさらに、私にとって嫌だったのが、ずっとテニス練習着が濡れている状態がつづくと冷えてくるんです。

私の場合、なぜか特に首が冷えてくるんです。

そしてそれが、頭痛や肩こりになり、気分が悪くなってくるんですよね。

ここまでの症状が出る人はなかなかいないかもしれませんが、濡れたままのテニス練習着で体が冷えてしまって不快に感じる人はいるでしょう。

では、次にどういったものがいいのかを紹介します。

テニス練習着選びの汗対策はこれ

そこでテニスの練習着としておすすめしたいのが汗を吸い込みやすく、その汗をすぐ乾かすことのできる素材でできたスポーツウェアです。

私が最初にこういった機能的なテニス練習着を買ったのはロヂャースです。

埼玉の人は分かると思いますがロヂャースとはディスカウントショップでいろんなものが安く売っているお店です。

そのとき私が購入したのはミズノの「アイスタッチ」素材のテニス練習着でした。

安いものばかりで、そんなにいいものはないと思っていたらこういうのも安く売ってるんです。

これに変えてみると、いつまでも汗染みでべったりということもなくなりました。

なかでも一番実感するのが、練習終わって着替える時です。

いままでは、汗で体に張り付いてなかなか脱げなかったのが、あっさり着替えることができるように。

変な話、この着替えが楽になった一点だけでもこれにして良かったと思ってしまいます。

テニス練習着速乾性素材のメリット

テニス練習着で速乾性素材のものを使うメリットをまとめてみました。

・カラダにいつまでも張り付いて動きづらいということがない。
・いつまでも濡れた状態でないのでカラダが冷えづらい。
・選択しても早く乾く。
・汗染みが目立ちづらい。
・練習後の着替えが楽。

この他にも人によってはもっとメリットはあると思います。

どれかひとつでもメリットだと感じるものがあれば速乾性素材のテニス練習着を試してみてはいかがですか。

スポーツ用品店などでは「速乾素材」「ドライ」などの紙タグが付けられて販売されていますので、購入する際には検討項目に入れるといいいでしょう。

テニス練習着選びの運動性

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テニス練習着に求めるものとしては、やはり動きやすさという点は外せないでしょう。

テニス練習着選びの運動性 1.素材による伸縮性

動きやすさという点で言えば、伸縮性の良い素材を用いたウェアが練習着としては最適です。

ぴったりとしたウェアが苦手で大きめのサイズのものを着ている人も多いと思います。

ですが大きめのものは意外と体にまとわりついて動きにくいものです。

特にボトムスについては足さばきの面から考えてもある程度、フィットしたものがテニスの練習には適しています。

最初はぴったりとした感じが気になるかもしれませんが慣れてくればその良さが実感できる場合が多いので、一度試してみることをおすすめします。

このように快適なウェアの条件は素材によって決まるといっても過言ではありません。

テニス練習着選びの運動性 2.カッティングによる伸縮性

素材以外に、ウエアに施してあるカッティングによっても動きやすさが高まります。

特に動体裁断を取り入れてあるウエアは動きやすさを重視してあり、高いパフォーマンスを追求したい人にお勧めです。

カッティングされた質の良いウエアはプロの選手も使用している位です。

しかし、ひと口に速乾素材や伸縮素材と言っても、その程度はメーカーやウェアによって大きな差があります。

ですので、ウェアを購入する際は一度に数枚購入するような買い方ではなく、良いと思ったものを一度試してみて、気に入れば買い足すという方式を取れば失敗が少ないでしょう。

少し話は変わりますが
今、スポーツウェアは、テニスなどの練習着というだけでなくカジュアルに着れる「スポーツカジュアル」というジャンルが盛り上がっています。

中には、アディダスやナイキなどいち早くスポーツカジュアルのジャンルに乗り出したところは、1社だけで何兆円という売上がある大きなジャンルです。

さらに、ユニクロは錦織選手のスポンサーになり、専属の開発チームを作って、錦織選手をサポートしつつ、このジャンルに進出してきています。

世の中、健康には運動が必要だと認識が広まってきているのだと思います。

そんな中、テニスは最低2人いれば出来る運動で、そんなにお金のかかるものでもないので、ぜひお気に入りのウェアを見つけて初めてはいかがですか。

そしてテニスの練習着が決まったら、テニスで大切なサーブを覚えちゃいましょう。

自宅でできる練習方法や絶対入るサーブのコツ、怪我についても書いています。

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テニスサーブ練習まとめ

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